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官能私小説ノート

前妻 千春 100-5話 美容室のひかるの店へ

私「それにしても、一気飲みは身体に悪いよ」

ひかる「そうね」

私は先ほどひかるが痴漢にイカされた事を知っていますが、ひかるは私には気付かれてないと思っているようでした。

二人で全裸になって、風呂に入り、身体を洗い、ベッドに横たわりました。

お酒にそんなに強くないひかるがビールとウイスキーを一気飲みした事で、意識が半覚醒していったのだと思います。

私はひかるの横で仰向けになって寝ていると、ひかるは先ほどの電車の中での事を思い出してか自分自身の指先で、弄り責め出したのです。

私は掛け布の中に手を入れて胸の膨らみを揉み乳首を摘み上げては押し潰しの繰り返しで刺激を送り続けていたのです。

今までひかるが自慰をする姿など見た事がなかったので、掛け布を剥がすとひかるは喉の奥で微かに、でも甲高い啼き声を響かせ続けているのです。

「アウゥゥゥゥ、アゥ、アゥンン」

私は続けてひかるの胸の敏感な乳首を責め続けていました。

ひかるの全身は快感の虜となって、小さな痙攣を繰り返していました。

恐らく先ほどの電車の中の痴漢の厭らしい指先の愛撫を思い出しているかのようで、口を真一文字に食いしばって、眉間に皺を寄せて、自身で焦らすかのように、途中でクリから指を離しては、その後また戻してを繰り返していました。

私に出来る事は敏感な乳首をいたぶり続けていくしかなく、その中でも強弱を付けて、ソロリと触ったり、強めに押し潰したりを繰り返していると、一瞬、甘い電流が背筋を駆け上っていったのだと思います。

「あっ、あっ、あぅぅぅ、あぁぁぁん」と少し高音の呻き声を上げたのです。

ひかるの身体はあの電車に乗っていた時から既に鋭敏化してしまっていたのだと思います。

私はまた卑猥にそそり勃った乳首の表面を優しく、そっと触れると、指の腹を押し返す程に硬く成り果てていたのです。

(つづく)

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前妻 千春 100-4話 美容室のひかるの店へ

その中の一つは既にひかるのショーツの中に入り込んで、小刻みに動いていました。

(ひかるは、さっきから痴漢の指に感じていたんだな?)と思って私は手を引っ込めたのです。

ひかるは私の胸元に口紅を付けないように気を付けながら横を向いて顔を埋めたのです。

そして「ぃゃ・・・っ、ぁんっ!ぃっ、っクゥゥ・・・」と言った途端にひかるの身体がビクビクと大きく痙攣して、 私はその場に膝から崩れ落ちそうになるひかるを抱きかかえました。

どうやらイカされたようでした。

「ちょっとひかる、しっかりしろよ」

周りの男たちがひかるの表情を覗き込もうとしているのは明らかでした。

しかし長い黒髪で隠され、男たちからはひかるの表情を確認する事はできなかったようで、ひかるのイキ顔を確認できたのは唯一、私だけだったようでした。

自由が丘に着いたと同時に電車から降りる間際にひかるは「直ぐにホテルに行きたいの」と。

私は「えっ、今から直ぐに?」

ひかる「ダメ?久し振りだから貴方が欲しくなったの」

私「別に良いけど・・・」先ほどの痴漢にイカされたので、直ぐにでも濡れそぼった蜜壺に肉棒が欲しくなったのだと思いました。

ひかるは私の手を引いて、一目散に以前に入ったホテルに行きました。

ホテルの部屋に入るとひかるは直ぐに私の唇を求めて、身体の疼きを止められない程なのか、冷蔵庫から缶ビールを取り出して一気に飲み干したのです。

今まで見てきたひかるとは違って狂気さえ感じました。

その後のひかるは冷蔵庫の中のウイスキーを取り出してグラスに注ぎ、ミネラルウオーターで割って、それを飲みながら風呂場に行って湯を張り、その後、帰ってきたかと思ったら、私の目の前で一気に飲み干したのです。

私「ひかる、一体、どうしたの?」

ひかる「ごめんなさい、さっきの電車の中が異常に暑かったから、喉が乾いちゃって」

(つづく)
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前妻 千春 100-3話 美容室のひかるの店へ

私「大丈夫ですか?はぐれないようにちゃんと私に掴まってて下さいよ」

ひかる「うん」

掴まる所が無かったからで揺れる度に私は「おっと!」と声を出してしましました。

後から強引に乗り込んできた乗客に押され、私とひかるは向かい合う状態で密着したのです。

ひかるの顔が丁度、私の首辺りあり、呼気が首筋に当たってくすぐったいような気持ち良いような感じでした。

私はひかるの顔を覗き込みました。

口パクで「あの」

私「えっ?」
ひかるが何か言っているような気がしました。

私はひかるの耳元で囁くように「どうしたのですか?」と言いました。

ひかるは「あっ、ん~ん」と呻き声を。

そしてひかるは、しがみ付くように私の服のジャケットの腕を力強く掴んだのです。

ひかる「ぁっ、ぁっ、ぁぁ・・・」と本の小さな声で呻いたのです。

私はひかるの膝丈のスカートを捲って、手を入れました。

太腿に手を這わせると、ひかるが私の腕を掴む力が少し強くなったのです。

(久々だからもう感じてるのか?)と思っていました。

私は内腿に手を移動させ、少しづつその手を上に移動させていきました。

ひかる「ぃゃっ・・・ぃゃぁ・・・」

震える声を絞り出すかのようにひかるの吐息が私の首筋に掛かったのです。

・・・と、同時に私の手には違和感を感じました。

スカートの中に私以外の手が幾つもあったのでした。

(つづく)
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前妻 千春 100-2話 美容室のひかるの店へ

「俺とのを見せてよ?」

「えーっ?それは無理よ!ごめんなさい!」

「何で?」

「えーっ?だって恥ずかしいし。旦那にも見せた事ないし。 兎に角、人に見せるつもりないもん」

私は面倒でしたので、それ以上は触れませんでした。

カットが終わって、ひかるは「久々に来てくれたんだから、今から飲みに行きたいな、良いでしょ?」と。

私は「良いけど店はどうするの?」

ひかる「大丈夫、貴方からの予約の電話が入った時に貴方の後は入れて無いから」

私「そうなんだ、じゃぁ、何処に行く?」

ひかる「自由が丘でどう?」

私「いいよ、じゃぁ、近所の人に見られても何だから、俺は先に自由が丘に行っているから、以前に待ち合わせした改札で待ってるから」

ひかる「そんなの嫌よ、駅で待っててよ、直ぐに支度して出るから」

私「じゃぁ、改札だと目立つからホ-ムの一番前で待ってるよ」

ひかる「うん、分かった」

私はそのまま店を出て歩いて駅に入って待ち合わせ場所で待っていました。

ひかるは店を閉めて着替えて化粧直しをして20分後に来ました。

ひかる「ごめん、待ったよね」

私「気にしないでも大丈夫だよ」

電車がホ-ムに入って着ました。

「今日は何の日?」と思うほど、先頭車両なのにかなりの混雑でした。

(つづく)
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前妻 千春 100-1話 美容室のひかるの店へ

「へぇ、美容師さんってヘアスタイルのデザインも描くんだ?」

「当たり前じゃない」

「流石、デザインをやっているだけあって絵も上手だよね」

「そう、そう思う?」

「漫画家にも成れるんじゃないのかな?」

ひかるがデザイン画を見せてくれながら髪を切ってくれていて、その後は趣味の話になりました。

以前のひかるは私が勤めていた店の仕事の話しあかり訊いてきていたので、こういうのも新鮮でした。

私も料理やお菓子の絵は描きますが、ひかるほど上手ではありませんでした。

私は趣味のゴルフの話しをしたり、旅行の話しをしたりしていると、ひかるは終始私の話に興味津々のようだった。

自分で言うのも何ですが、私は誰とでも話を弾ませる事ができますし、そうするとその相手は簡単に私に気を許すようになるのです。

恐らくひかるは私がモテると思い込んでるのもそういう理由からだと思います。

今度はひかるの話しを聞きました。

ひかるは恋愛漫画を描いていて、漫画家を若い頃目指したと言うのです。

そんな話しは初めて聞いたので驚き、今まで描いた絵を自宅から持ってきて見せてくれたのです。

私は漫画を殆ど見ないのですが、絵としては中々な物でした。

私は「こういうのってさ、漫画関係の仕事の人に見てもらった方がいいんじゃないの?」と言うと、

ひかる「うん、でも本当に趣味でちょっと描いてるだけだからプロの領域じゃないんだと思うし、貴方との事も描いたのよ」

ひかるの答えに違和感を覚えました。

(つづく)

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