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官能私小説ノート

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歯科医 純子 54-2話 純子の夫の開院について相談と不倫解消

クリニック建設の土地は純子の父が持っていた純子の実家の隣の区画を買い入れる事から始まり、その際に融資は私の会社の取引銀行を紹介し、当社がお世話になっていたの一級建築士と一緒に見に行くという始まりでした。

純子のご主人は長年総合病院の医師として勤務していたので、その時は周りのスタッフが何でもやってくれていて、世間的な常識は殆ど知らなかった為、紹介した銀行の担当者や開業する地域の銀行支店がご主人が勤務する総合病院に頻繁に通ってくれて、融資が出るものだと思っていたみたいですが、銀行サイドは夫が事業計画書などを提出するものを待っていたのです。

当時の銀行は医師、弁護士、税理士などのいわゆる士業の開業や自宅購入の際は頭金が無くても融資は全額してもらえた時代でもありました。

そんな行き違いが起こり、銀行はご主人の誠意がない事で設備資金は融資する事になったのですが、運転資金は出さない事になってしまったのです。

その事が判明して困ったご主人は私が紹介した開業医専門の税理士に相談した際に、その税理士が1000万円を運転資金として貸し出したのです。

その事が判明のは、開業医専門の税理士が部下の税理士を連れて店に来て報告した事で初めて知らされました。

私も紹介した以上、その税理士に頭を下げる事になりました。

また蛭川も良いように使われただけで、結局は他の製薬会社や機材屋の言いなりになって、その機材屋に建築士を紹介され建設工事を行う事になったのです。

その建築士事務所に勤務している建築士と私が紹介した一級建築士は同門(修行先)の後輩と言う事で、その建築士事務所に依頼された金額を聞いて、唖然としたのです。

実は私が紹介した一級建築士との話し合いでご主人が出した金額は建物の上限7千万円だったのですが、その建築士事務所に機材屋が依頼した金額は5千万円だったのです。

つまり機材屋が2千万円をぶん抜いた事になり、間に業者が介入すると、こういう不明瞭な事になるのです。

何を信じるかはその経営者の考え次第です。

この事実も純子自身は全く知らずに夫婦関係を続ける事になり、私と純子と婚外関係でしたが、その事を純子に知らせることはしませんでした。

今では循環器内科だけではなく、胃腸科のドクターも常駐させていて、経営は順調のようです。

本当の中身は分かりませんが。

やっぱり、不倫の私とは別れる決意をしたと、「もう、私が 私でなくなりそうです。そうなる前に」と後日にメールがありました。

私は彼女の意志を尊重して、そっとお別れをしました。

(END)


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