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官能私小説ノート

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横浜 オーナーの娘 12話 帰国

朝、起きて二人でシャワーを浴び、友人から貰った朝鮮人参の半分を彼女に上げました。

彼女は「こんなに太くて大きい朝鮮人参はそうそう国内でもお目に掛かれない」と言って喜びました。

朝、朝食を終えると社長がヨンファに封筒を渡して「調べるように」と言いました。

後ろを向いて封筒の中身を見たヨンファはニコニコ顔で「社長さん、ありがとうございます」とお礼を言いました。

午前中の飛行機で帰国する事になっていたので、私はヨンファに「どうもありがとう」と言うと彼女は目を赤く染め涙を溜めて「また来てください」と言ってくれました。

何て情の深い子なんだろうと思って感激しました。

フロントで担当者に呼び止められてカジノからのお土産を頂いたのでヨンファにそっくり上げました。

フロント前でヨンファと社長の彼女とは別れました。

部屋に帰って荷物を纏めてリムジンで金浦空港まで送ってもらいました。

社長「多くの金額を使った事を事務所は分かっていて、凄いお客さんを紹介して頂いたと彼らは喜んでいたよ」と。

私「直ぐにメンバーにして頂き、大金も稼がせて頂き、ヨンファも紹介して頂いて今回の旅は最高の研修旅行でした、ありがとうございました」

社長「シェフが自分で稼いだ金だから気にしないで、それより今回の一連の事は店の関係者にも俺の家族にも絶対に言ったらダメだからな」と。

私「はい、分かっています」と。

社長「今後も私が行く時は付き合うように」な」と。

私「今度、行く時はお世話になっている華道の先生を連れて行って良いでしょうか?」

社長「誰を連れて行こうとメンバーの勝手だから好きにしなさい」と。

帰国したら華道の先生にお土産を持って行って話そうと思っていました。

空港に着いて社長の車で蒲田のアパートに降ろしてもらって社長はご自宅に帰られました。

社長が自宅に着いたと同時に社長の娘から電話がありました。

「うちのお父さんと韓国に研修に行っていたんですってね、どうだった?」と。

私「うん、美味しい物を沢山頂いて楽しかったよ」と。

瑞江「お土産は?」

私「買ってきているから明日事務所で」と。

瑞江「うん、わかった、明日楽しみにしているね」と。

明くる朝、事務所に行くと娘が待っていました。

私「はい、お土産」と言ってプラチナのネックレスが入った包みを渡しました。

ヨンファの洋服を買った時に百貨店の貴金属売り場で2個別々のデザインの物を買っておいたのです。

もう1個は華道の先生に渡すお土産でした。

包み紙の上に鉛筆で微かに「み」と書いていた字を瑞江は見逃さなかったのです。

「これ、何て読むの?」と

私「えっ?何?見えないよ」

「『み』って読めるんだけど」

私「分からない、そんな因縁を付けるんだったら要らないんだね」と言って取り返しました。

瑞江「そういう意味じゃないわよ」と言って取り返して包みを破いて開けました。

中身を見て「えぇ・・・、こんな高価な物、イイのぉ?」と言った瞬間に私は何気なく包み紙をくしゃくしゃにしてポケットに仕舞いました。

私とした事かと失敗を反省し今後は気を付けようと肝に銘じました。

瑞江「今度はいつ会ってくれるの?」と。

私は「次の休みは華道だしその次の休みでどう?」と。

瑞江「うん、楽しみにしている」と。

この頃には約束の時間は守るようになったし、お嬢様気分も大分無くなってきました。

つづく

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