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官能私小説ノート

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横浜 オーナーの娘 13話 先生の勘が的中

明くる朝、韓国の社長の彼女に電話してみました。

社長が言うには私を社長の娘と結婚させようと思っているみたいだと教えてくれました。

先生の勘が当たって一気に気が重くなりました。

店に出勤すると事務所に総支配人(娘)の瑞江が待っていました。

「パパ(社長)と仲が宜しいようで、韓国に可愛い彼女でもいるんじゃないの?」と。

私「アハハ、何を言っているんですか、そんな訳ないじゃないですか?」

瑞江「パパが依田さんと行くと楽しいと言って帰ってくるとご機嫌なのでママも喜んでいるのよ」

私「そうですか、私も社長には良くして頂いて感謝しています」

瑞江「実は今度の休みに自宅に来てもらいたいんだけど」

私「何でですか?」

瑞江「今後の重要な話しがあるの」

私「店で良いんじゃないですか?」

瑞江「他の社員に聞かれたくないので」

私「分かりました」

当日、社長のお宅に行きました。

瑞江と奥様が玄関に来て迎えてくれました。

社長は本社に行ってその内帰ってくると言われ応接間でお茶を頂いて待っていました。

「待たせたな」と言って社長は応接間に入りソファに座りました。

社長「早速だけど実はシェフにうちの娘と結婚して養子に入ってもらいたいんだ」と。

私「唐突過ぎて頭が真っ白になりました、私まだ娘さんの事良く知らないですし」

社長「これから知れば良いじゃないか」

私「私と社長のご家族では住んでいる世界も違い過ぎますし、私は高校中退ですし社長の家柄にそぐわないと思っています」

社長「高校中退がどうしたって?俺は中学出だから学歴は全く気にする事はないよ」と。

私「いや・・・社長は成功者で娘さんはそのお嬢さんで私は駆け出しで全く釣り合いません、間違いなく後で社長ご家族が失敗したと後悔されると思いますので」

社長「そんなに断るという事は何かあるのかね?」

私「別にこれと言って何かある訳ではありませんが、まだ23でやりたい事も沢山ありますし。」

社長「ま、考えておいてくれ」

瑞江「私が父に頼んだの」

私、そういう事したら店を辞めるって言ったのを覚えてないのかと思いながら、「そうでしたか」と答えた。

社長は「ま、そんな事は置いといて料理は用意してあるから今日は飲んでってくれ」と。

韓国で散々社長と飲んだのでもう勘弁してほしかったが言えないので素直に従った。

社長と瑞江は私に酒をガンガン勧めました。

私は相変わらずそんなに酒が強い訳じゃないのに飲まされて寝入ってしまいました。

夜中に起きた時には瑞江の部屋のベッドに寝かされていて洋服は脱がされガウンを着せられて隣には瑞江が寝ていました。

瑞江「あれ、起きたの?パパが今日は泊まらせろって言うので私の部屋に連れてきて寝かしたの、私たち両親の公認の仲になったのよ」

私「嘘だろ?」

瑞江「本当よ」

私「俺は帰る」と言って洋服を着出すと彼女は立ち上がって遮って「抱いて」と、続けて「もうパパもママも今日は私が貴方に抱かれたと思っているわよ」と。

私は「参った、やられた」と思って、とにかく洋服を着てフラフラしながらアパートに帰りました。

次の日からなるべく事務所に行かないようにして毎日の仕事を頑張りました。

つづく

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