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官能私小説ノート

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横浜 オーナーの母娘 32話 退社そして送別会

後任のシェフが入社して一ヶ月が過ぎてそのシェフから「もう大丈夫」と言われ、退社する事になった。

送別会がありオーナーご家族と社員全員が集まって渋谷の総料理長の店で催された。

皆で乾杯をして宴会が始まりそれぞれが送る言葉を述べてくれた。

宴会もお開きになると支配人から二次会はカラオケでと言われ皆で行った。

カラオケに行くとそれぞれが好きな席に座って我先にと歌い出した。

とりあえず付き合わなくてはいけない立場なので最後まで付き合った。

途中で酔っ払ったホールのバイトが急に「依田シェフと総支配人の婚約はいつなんですか?」と言い出した。

何を言い出すのかと思ったが支配人が彼を止めた。

何だかおかしな雰囲気になった。

娘の総支配人は急に泣き出した。

私はオイオイ勘弁してくれと思って下を向いていたらオーナーの奥様が「その話は無くなったの」と助け舟を出してくれた。

オーナーは「いつ無くなったんだ?えっ!」と大声で。

奥様が「今、話しをする事じゃないでしょ!」と強い口調で皆を窘めた。

一気に場の雰囲気が悪くなったので私は「今日は皆さん、お集まり頂き私の為に先ほどの場と言い、このカラオケと言い、大変に感謝しています。勤務中は大変にお世話になりありがとうございました。どうぞ皆様、お元気でお過ごしください、それでは私は失礼させて頂きます」と言ってオーナーご夫妻と娘に礼をして他の従業員たちにもそれぞれ礼をして握手してカラオケ店を出た。

帰宅して「数日後にこちらを出るのでまた連絡する」と山梨の真由美に電話した。

この数日間はアパートの大家さんと華道の先生、韓国のヨンファ、定食屋のオバサンにも一ヶ月のご無沙汰を報告しないといけないからだった。

真由美の電話を切った直ぐ後にオーナーの奥様から電話があって「あの帰り方は無いじゃない」と怒られた。

「でもあの帰り方をしなかったらあの場はもっと白けて最悪になったのでは?」と言った。

更に続けて「今後一ヶ月は他県に行くので電話されても出ないから」と言うと、

「何処に行くの?連絡先は?」と聞かれたが「後輩の店がオープンするのでヘルプに行くから」と言って電話を切った。

明くる朝、後輩の店がオープンするのでヘルプに行く事を伝え、華道の先生には華道の講習を一ヶ月休む旨と韓国のヨンファ、そして定食屋のオバサンに向こう一ヶ月は帰ってこないので心配しないでと電話で連絡した。

つづく

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