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官能私小説ノート

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韓国 ヨンファ 38話 思いがけない訪韓

店を撤退してから燃え尽き症候群に襲われ、預金も底を着いて、今まで住んでいた風呂付のアパートの家賃も払えなくなって、隣の部屋で自殺したと言われているアパートの部屋を借り、引っ越しました。

もうこの時は背に腹は変えられないほどの酷い有様でした。

何をやるのも億劫で兎に角、アパートの部屋と定食屋のオバサンの店の往復が私の日課になっていました。

山梨の真由美の合宿所に行く少し前に定食屋の常連さんだった大森駅東口でパブを営む社長から手伝って欲しいとの依頼があったが断って山梨に行ったが、真由美と喧嘩になってとんぼ返りしたその日の夜にまたその社長から依頼された。

その時に定食屋のオバサンからも頼まれたので断り切れずに次のコックさんが入るんまでとの約束でお手伝いする事になった。

店は夜だけの営業で店内は6席の小さな半円のカウンターが5卓ほどありカウンターの中には男好きするようなそこそこ美人系の女性が居てその周りにお客さんが座って女性の接待で酒を飲むというスタイルの店だった。

お客さんは全員当然のごとく男性でそのカウンターの中の女性の事が気に入っている人が集まる。

そのカウンター嬢の気を引きたいからボトルも一番高い物を入れて料理もカウンター嬢が食べたいと言えばドンドン注文が入った。

更にお客さんが美味しいと言えばカウンター嬢も休み時間に自分で自腹で注文して食べてそれが美味しいと分かればまたお客さんに勧めて注文が入るという好循環が繰り返された。

この店は夕方6時から12時までの店だったので身体的には楽だった。

折角請け負ったんだから売上を上げてあげたいと思って全メニューを手作りにして、メニューは全て任されていたので全メニューを変えレシピと原価計算書を作って社長に差し上げた。

通常は夕方の5時に出勤すれば良かったらしいが暇だったので昼食をオバサンの店で食事してから直ぐに出勤して仕込みした。

2ヶ月後には料理の売上が今までの2倍になり3ヶ月目には3倍になり売上が鰻登りで上がって行った。

料理の売上が5倍になった時にオバサンが社長と約束して提示した1ヶ月50万円の給料にしてくれた。

定食屋のオバサンは社長から聞いたのか「流石だね、依田さんは」と褒めてくれた。

私「オバサンの紹介だし給料もオバサンが提示してくれた金額になったのでオバサンに何かプレゼントするよ」と言うと

オバサン「依田さんのその気持ちだけで十分よ、それよりも・・・・・」

私「分かったよ、その内ね」と言った。

社長にも可愛がってもらって連休には旅行にも連れてってもらい、5月の連休前に「依田くん、韓国に行った事ある?」と聞かれた。

私「ありますよ」と言うと「また行きたくない?」と言われたので「行きたいですね」と答えると「じゃぁ、パスポート用意しておいて」と言われた。

行く日時と泊まるホテルはいつもと同じなんで直ぐにヨンファに電話して伝えた。

当日、空港に着くと社長は店の女性と一緒に来ていた。

私「社長、おはようございます」と挨拶すると社長は「うちの(小指)と店の子たちには内緒だよ」と言って彼女を指差した。

私「子供じゃないですから分かってますよ」と言い、「私も向こうに彼女がいますから定食屋のオバサンやお客さんそして店の子には内緒にしてくださいね」

航空券を渡されるとビジネスクラスだった。

社長「あれ?いつもエコノミーなのに」と言った。

彼女も「いつもそうよね」と。

私「え、そうなんですか」と言うと

社長は「おかしいなぁ」と言った。

私「じゃぁ、ラウンジに行って待ちませんか?」と言うと

社長は「ラウンジなんかあるんだ」と。

私「航空会社毎にファースト、ビジネスクラス専用のラウンジがあるんですよ」と言うと

社長「へぇ~、知らなかった、依田くんは入ったことあるんだ」と驚いた。

私「行く時はいつもですよ、行きましょう」と言って連れて行った。

恐らく気を使ってくれたんだろうと思って向こうに着いたら担当者にお礼を言おうと思った。

放送があってエコノミークラスの人が並んでいる横を私たちは素通りして飛行機内に乗った。

社長も彼女も何だかウキウキしていた。

シートに座ると社長と彼女は「これがビジネスのシートだね」と言ってはしゃいでいた。

金浦空港に着くと担当者が来て「お待ちしておりました、お車はこちらです」と言って案内されると、

社長と彼女は「バスじゃないの?」と言った。

担当者は「リムジンですが」と怪訝そうに答えた。

車に乗ると社長が「いつもと違うんだよな・・・・」と怪訝そうに言うと担当者が「依田社長とご一緒とお聞きしたので」と言った。

社長は「依田くん、君はいったい何者なの?」と。

私「はい、ただの料理人ですよ」と答えた。

ホテルに着くとフロント脇の小部屋に通され持って来た金の申請をした。

社長は彼女と合わせて200万円と私は100万円と言った。

事実、100万を掻き集めるのもの時期は苦しかった。

部屋のキーを渡されたので社長の部屋を聞くと普通だと言われたので私の部屋のキーと社長と彼女に分かるように交換した。

フロントの前にはヨンファが待っていた。

とりあえずヨンファと部屋に行って内線で社長の部屋に電話を入れた。

社長は「今電話しようと思ったんだけど部屋もいつもとは違うんだよ」と言った。

私は「良くなったのですか?」と聞くと

社長は「滅茶苦茶グレードが上がって彼女も大喜びなんだよ」と。

私「それは良かったじゃないですか?」

社長「依田くん、悪いな」と言ったので

私は「いつもお世話になっていますから」と言った。

社長は「依田くん、一人で寂しくないかい?」と言われたので

私「彼女が来ていますから大丈夫ですよ」

社長「今から君の部屋に彼女と行ってイイかい?」と。

私「構いませんけど狭い部屋ですよ」

社長「今から行くね」と。

つづく

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