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官能私小説ノート

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山梨 合宿所の女将 真由美 1話 出会い

店の厨房には修行と称して1年ほど無給で仕事を教えてほしいという若い男性が入った。

その彼の両親は山梨県の湖畔で合宿所を営んでいて、その合宿所の厨房を父親がやっていたが父親が病気になって入院し仕事が出来なくなったので彼が受け継ぐ事になり修行に来た。

合宿所なので殆どの客が大学生の団体だと言った。

なのでボリュームのあるメニューを教えて欲しいと言った。

彼が親元に帰ったら合宿所の厨房を改装すると言いその図面も出来れば教えてもらいたいとの依頼だった。

私は私の師匠がいるから師匠を紹介すると言うとその彼は私に教えてもらいたいと聞かなかった。

母親にも電話で同じように師匠の話しをしたが聞き入れてもらえなかった。

そこまで言うならとオーナーにも相談したら受けて上げなさいと言われ引き受ける事にした。

真面目で良く気が利く子だった。

師匠が私にして下さったように私も一生懸命教えた。

2番や3番にヤキモチを妬かれるほどだった。

彼からすると祖父が創業し経営していた合宿所を彼の母親が受け継いで現在に至っているとの事だった。

厨房をやっていた父親は元々はサラリーマンを辞めて入ったズブの素人で見よう見真似で料理を作っていたそうだった。

で、彼は自分の代になったら本格的な料理で合宿所を経営したいと思って修行に来た。

ある時に彼の両親が営む合宿所に招待されたので2泊3日で行った。

電話で話した母親の真由美が出てきて挨拶した。

顔は奈美悦子さん似の清楚な美人でグラマーな母親だった。

後で彼に聞いたら38歳だと言った。

電話の声はもっとオバサンのような低い声だったが見た目はとても若々しく魅力的で女を意識した格好をしていた。

彼を交えてソファで話している時も時折スカートの中の白い物が見えるのではと思えるほど脚を広げて話していた。

私は「もしかしてこの奥さん、俺の事誘ってるのか?」と思えるほどだった。

彼に後で聞いてみると父親は半年前から入院していて合宿所は半年前から閉めていると言っていた。

私は「もしかしたら男日照りなのかも?」と勝手な想像をしていた。

久しぶりに地元に帰ってきた彼は私を置いて地元の友人の所に遊びに行ってしまった。

私は彼の母親の真由美に厨房や食堂そして客室を案内してもらった。

厨房はパントリーや洗い場を含めて10数坪とまぁまぁ広かったが動線がダメで使い難い感じがした。

食堂にはピアノがあり最高で100名が座れる広さだと言い椅子やテーブルが無造作に置かれてあった。

ご主人と結婚する前はピアノの先生をしていたと言い、ピアノの前に座ると真由美は弾きだした。

美しい音色で弾き終わると久々に弾いたと言っていた。

ご主人が病で倒れてから色々と忙しくてピアノの前に座る事はなく毎日が目の回る忙しさでやっと最近、余裕が持てるようになってきたと言った。

客室はご夫妻が住んでいる1室とその隣にあったツインベッドがある1室を除いたその他は大部屋だった。

ただ素晴らしいのは全室、湖畔が一望できるロケーションだった。

合宿所の周りにはテニスコートなどのスポーツ施設は充実していた。

ご夫妻が住んでいる1室の隣の部屋が今日私が泊まる部屋だった。

部屋にはトイレと洗面所は付いていたが風呂は合宿所の風呂で今は使われていないからご夫妻が住む部屋にある風呂に入ってほしいと言われた。

私は「一日ぐらい入らなくても大丈夫ですから」と言うと

女将「遠慮なさらないで」と言った。

夕飯の時間近くになって彼から女将に電話があった。

地元の友人たちと久々に会ったので泊まると言ったが「シェフを一人にして失礼よ」と女将は言った。

彼は「ママが接待しておいて」と言って聞かなかったと言った。

女将は「うちの子、本当に我侭ですみません」と言った。

私は「気にしないで下さい」と。

女将「夕飯はお寿司でも取ろうと思ったんですが」と。

私「何でもイイですよ」

女将「お寿司屋さんに電話しますね」

特上寿司を3人前注文して「シェフは若いから2人前は大丈夫ですよね」と言った。

女将「お寿司が来る前にお風呂に入ったら」と言ってご夫妻の住まいのリビングに案内された。

ソファに座って待っていると「ビールでも如何ですか?」と。

私「あまりお酒強くないので少しだけ頂きます」と言った。

女将「私も飲んじゃおう」と言ってグラスを持ってきた。

私に注いでくれた後、私が女将のグラスに注いだ。

「はじめまして、乾杯!」とグラスを重ねた。

女将は後添えとしてきたので彼の10歳頃からしか知らずその話しを聞いていると風呂が沸いたという事で風呂を頂いた。

風呂から上がって身体を拭いていると女将が「これで歯を磨いて下さい」とわざとらしく言いながら脱衣場に入ってきて新品の歯ブラシを置いてくれて私の肉棒をジッと息を飲む様に見詰めて、またわざとらしく「ごめんなさい」と言って出ていった。

風呂から出ると寿司桶と日本酒の大吟醸がテーブルの上に置かれていた。

私にグラスを預けて大吟醸を注いでくれたので私も女将に注いだ。

女将「先ほどは失礼しました」

私「いいえ、気になさらないで下さい」

その後は何も無かったかのように、女将はご主人と結婚してから現在に至るまでの話し出しやご主人の病気の話しや後添えとして来た事なども聞かされた。

女将はお酒が強いのかグイグイ飲んでいて一本が綺麗になった。

「もう一本良いかしら?」と言うので私は「どうぞ!」と言って蓋を開けて注いだ。

ご主人が入院して一人で切り盛りしていてストレスが溜まっていたのだろう、一人で喋っていた。

途中で女将の目が虚ろになって「酔っ払っちゃったみたい」と言って私の肩に顔を埋めて来た。

つづく

いつもご協力ありがとうございます







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