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官能私小説ノート

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山梨 合宿所の女将 真由美 9話 朝食そしてテニス

彼女が起こしに来た。

「今何時?」と聞くと「10時よ」と言って私に抱き付きキスを求めてきた。

私が「歯を磨いてから」と言うと「大丈夫」と言ってキスを。

彼女「今日で帰るからもう会えないのよね」と。

私、ベッドの横のメモ用紙を出してアパートの電話番号と店の厨房直通の電話番号を書いて渡し、「会いたくなったらいつでも電話して」と言った。

彼女「毎日電話しちゃうかも?」

私「アパートだったら毎晩でもイイよ」と。

彼女「本当に?」

私、どうせそんなに掛けて来ないだろうと思いながら「うん」と返事した。

彼女「朝食の準備出来ているから」と言って部屋を出て行った。

食卓には二人分の朝食が用意されていた。

今日は洋食で綺麗な形のオムレツにケチャップでハート型に書いていた。

オムレツの横にはウインナーソーセージとベーコンのソテーが添えられていた。

息子が帰ってきたらどうするんだろうと思った。

厚めの食パンを2枚焼いてくれてバターとジャムが置いてあった。

サラダは別皿に乗ってドレッシングが掛けられていた。

コーヒーは大きなマグカップに注がれていた。

彼女「召し上がって」

私「いただきます」

そうこうしている内に息子が帰ってきた。

「腹減った・・・」と言って私の横に座った。

で、直ぐに「シェフ、2日も一人にさせて、すいませんでした」と。

私「全然、気にしないでイイよ、君のママがずっと相手してくれたから」

息子「そうでしたか、それは良かった、昨日、親父の病院に行って見舞ってきたんだ」

女将「そう、行ってくれたの、私も明日からまた毎日行くから、何か作ろうか?」

息子「同じので」

女将は何も無かったように振舞ってササッと息子の料理を作った。

息子「シェフ、今日は何時頃に帰るんですか?」

私「今日中に帰れれば何時でもイイよ」

息子「今日でママとは最後だからランチ一緒に食べてから帰りませんか?」

私「奥さんが嫌じゃなければ」

息子「嫌な訳ないじゃないですか?」とニヤッと笑った。

私はそんな彼の姿を見て嫌な予感がした。

女将「もちろん、喜んで」

息子「じゃぁ、それまでテニスでもしませんか?」

私「うん、いいよ、高校時代に少しだけやっただけでそれほど上手ではないけど」

息子「僕もそれほど上手くないですから、ママも一緒にね!」と。

食後に少し休んで女将が貸してくれたご主人のテニスウエアを着てコートに向かった。

女将と息子は自分のウエアを着ていた。

最初、息子と女将が軽めのラリーをやっていた。

私は女将の後ろで見ていた。

息子「シェフ、ママのコートに入って一緒にやって下さい」と。

私「はいよ!」と。

最初は軽めにやってくれて息子は「シェフ上手いじゃないですか?!」

私は「そんな事ないよ」

息子「シェフとママはやけにイキが合ってる気がするんだけど、考え過ぎかな?」と。

私は「そう、考え過ぎだよ」と言っておいた。

その後、息子に良い様に動かされて心臓がバクバクして大汗を掻いた。

女将が汗を拭くタオルを貸してくれた。

私は「疲れたから親子でやって」と言って汗を拭きながらベンチに座って見てた。

楽しそうに二人でキャッキャ言ってラリーをしていた。

暫くして息子が「勝負しませんか?」と言ってきた。

息子「僕対シェフ、そして僕対ママで」

更に続けて「僕が勝ったら何でも言う事を一つだけ聞いてくれる」と言うのはどうですか?

この言葉を聞いてより一層嫌な予感が増幅した。

つづく

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