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官能私小説ノート

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山梨 合宿所の女将 真由美 29話 改装工事

(エッチな表現がないので読み飛ばして下さい)

銀行から融資の決済が下りたと連絡が入った。

真由美と息子は二人で「やったー!」小躍りして喜んだ。

今までこの合宿所は年々右肩下がりで売上を落としてきたので不安だったのだろう。

私「設計士さんと東京の厨房屋に工事の日取りをどうするか相談して」と言った。

息子「はい、電話します」と言って電話した。

一週間後の月曜から始まって1ヶ月で仕上げると言った。

1ヶ月は長いと思ったが見積金額が出ているので良しとした。

後は計画表通りに動いてと指示した。

息子は泊まって作業している厨房屋の職人の朝、昼、晩の食事と私と真由美そして息子の分を合宿所がオープンしたら出すメニューを試食として作って出していた。

作って出す度に「シェフ、どうですか?」と聞いたので「美味しいけど丼勘定だと利益が上がらなくなるから料理を作る度に原価率の計算とレシピを残しておく事が大切だよ」と伝えた。

息子「再オープンする前に練習ができて良かったです」と。

私「そうだよね、身体がなまっちゃうものね」と言いながら「自分はどうするんだ」と心配になった。

ま、自分の事はさて置きとにかくこの合宿所の再オープンを第一に考えないとと改めて自分を奮い起こした。

その夜、合宿所の公衆電話で華道の先生に電話した。

私「先生、お元気ですか?」

先生「まだ帰ってこないの?」

私「はい、まだ掛かりそうです」

先生「そっちに女が居るんでしょ?」

私「直ぐにそうやって勘繰るんだから」

先生「早く帰って来なければ浮気しちゃうからね」

私「どうぞ、どうぞ」

先生「分かったわよ、本当にするからね」

私「いつもは凛としている先生らしくないなぁ」

先生「本当なんだから」

私「じゃぁ、その内一回帰りますよ」

先生「本当?」

私「はい、帰る時は前もって電話しますから」

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

明くる日の昼に社長の奥様に電話した。

私「お久しぶりです」

奥様「私をほったらかして今、何処にいるの?」

私「すいません、今、山梨にいるんですよ」

奥様「じゃぁ、今度私が行くから」

私「ママは本当にフットワークが軽いんだから、大丈夫ですよ、近い内に一回帰りますからその時は前もって電話しますよ」

奥様「本当?絶対よ」

私「それまで大人しくしていて下さい」

奥様「分かったわ」

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

その後、定食屋のオバサンに電話を入れた。

私「お久しぶりです、元気でしたか?」

オバサン「元気だったけど、貴方のアパートの隣が火事になって大変だったんだから」

私「で、どうなったんですか?」

オバサン「貴方から鍵預かっていたから、家のお客さんと一緒に貴方の家財道具を家に運んだのよ」

私「えぇ・・・・、そんな事があったのですか?すいませんでした」

オバサン「でもまた荷物を運ぶのは怪しまれるから貴方が帰ってきてからにするから」

私「近い内に一回帰りますのでそれまで預かっていてもらえますか?」

オバサン「大丈夫よ、いつまでも待っているから」

私「帰る時は前もって電話しますから」

オバサン「分かったわ、待ってる」

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

その夜、真由美の自宅の電話を借りて韓国のヨンファに国際電話を掛けた。

私「俺だけど、元気?」

ヨンファ「全然、連絡が取れなくて心配していたのよ」

私「ゴメン、忙しくてさ」

ヨンファ「今度いつこっちに来るの?」

私「多分、後1ヶ月は行けないな」

ヨンファ「どうして?」

私「友達の店が後1ヶ月後に再オープンするんでそれの手伝いをしているんだ、だからまた行く時は前もって電話するから」

ヨンファ「じゃぁ、今居るところの電話番号を教えて?」

私「ダメだよ、他人の家だからさ」

ヨンファ「じゃぁ、1週間に一回は電話頂戴」

私「2週間に一回じゃダメ?」

ヨンファ「分かったわ、待ってる」

私「じゃぁ、またね」

ヨンファ「うん」

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

その夜、真由美が鬼の形相で


つづく

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