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官能私小説ノート

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図書室の司書先生 15話 贈り物


珠江は今、勤務している高校に退職届を出していた。

二年が終わり三年に進級する前の二月の末頃の土曜、日曜とバイトを休んで珠江のアパートに泊まった。

最初に風呂に入ってお互いに体を洗いっこして湯船に浸かった。

彼女の胸を揉みお互いに下腹部を触りあった。

風呂から上がって珠江の手料理を食べながらワインを飲んで今までの事を色々話した。

たった一年半しか付き合ってこなかったが色々と思い出は出来た。

彼女もそう思っていて、色々な思い出を語り合った。

私たち二人の思い出は何と言っても学校の図書館での事が多かった。

12時過ぎまで喋りその後、寝室の布団の中に二人で入った。

私「明日、記念に残る物をプレゼントしたいからデパートに行かない?」と。

彼女「うん、イイの?」

私「4月には田舎に戻るんだからお別れに何かプレゼントしたかったんだ、どうせなら欲しい物の方がいいでしょ」

彼女「どこに行く?」

私「銀座でイイんじゃない」

彼女「うん、分かった」

その夜は何もせずに朝まで眠った。

朝、起きると彼女は朝食を用意していた。

洗顔して朝食を済ませ、二人で銀座に向かってデパートに行き貴金属のショップで彼女に選ばせた。

彼女は私に負担を掛けまいと一番安い物を選ぼうとしていたが、「これの方が良いんじゃない?似合うと思うよ」と言ってその上の物を選んだ。

プラチナのネックレスを買ってその場で首に付けてあげた。

「イイの、こんな高価な物」

「うん」。

「嬉しい、ありがとう、一生大事にするね」

店員さんは歳の離れた仲の良い姉弟だとでも思ったのかもしれない。

引越しの一週間前の土日はバイトを休んで彼女のアパートに泊まって引越しの手伝いをした。

荷物を段ボール箱に入れるのを手伝った。

荷物を箱に詰めていると彼女は目を赤くして寂しさをこらえているかのようだった。

ご飯は近くの店に食べに行き帰ってからまた引越しの手伝いと部屋の掃除をした。

独身女性の引越しなのでそれほど荷物も多くなくその夜には綺麗に片付いた。

布団と身の回りの物だけは出しておいた。

埃まみれになったのでまた二人で風呂に入った。

抱き上げて「お風呂に入ろう」と言って抱っこしてバスルームに。

シャワーを浴びせボディーシャンプーを掌に付けて全身を洗った。

各部を触る度に「あん、あぁ・・・」と声が漏れ体をくねらせた。

私も仁王立ちになって「洗って」と一言。

珠江は「はい」と言ってボディーシャンプーを掌に付けて洗い出した。

シャワーを浴びてから二人で浴槽に入った。

浴槽から上がりシャワーを浴びて脱衣場でお互いにバスタオルで拭き取ってまた抱っこして布団に寝かせた。

布団に包まって愛し合った。

私たちにとって最後のセックスだった。

彼女と初めてセックスした日と同じくらいの時間を掛けて優しく愛撫した。

つづく

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