FC2ブログ
 

官能私小説ノート

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

独立開業 17-2話 典子(百貨店勤務・38才)

用事も無いのに典子の売り場に行って靴下を物色する振りをしていると典子が来て「先日はご馳走様でした」と言いながら「コレ」と言ってメモ用紙か何かを丸めた物を私の手に握らせた。

後で開くと典子の電話番号と時間帯が書いてあった。

またまた私は小踊りして「ヤッター!」と声を上げた。

その時間帯に電話すると典子が出た。

典子「電話を頂いてすみません、先日のお詫び方々お食事でもと思って」と。

私「えっ!お詫びって何ですか?」

典子「あそこを・・・」

私「あれですか、あれはたまたまの事故ですから気にしないで下さい、でも私も典子さんと食事に行きたいと思っていましたからそれが切っ掛けでしたら嬉しいです」と言うと

典子「ではいつにしますか?」と積極的だった。

私「予約帳を見ながら典子さんはいつが良いですか?」

典子「今度の水曜日の夜は?」

私「じゃぁ、その日の夕方6時に渋谷のハチ公前でどうです?食事で嫌いな物はありますか?」

典子「嫌いな物は何もありません」

私「店は任せて頂けますか?」

典子「はい、お店はお任せします。 では当日」と言って電話を切った。

当日、待ち合わせ場所に15分前に着いた。

まだ彼女は来ていなかった。

バッグの中にあった週刊誌を捲っていると5分ほど遅れて彼女が現れた。

「お待たせしました、電車が遅れていたみたいで」と。

典子は38歳、百貨店勤務だ、センスの良い格好をしていた。

「いえ、そんなに待っていませんから、今日はありがとうございます」と私。

典子「返って無理を言ったみたいですみません」と。

私「いいえ、とんでもないです、お誘いを受けてとても光栄でした、予約した店がありますので」と言って店まで歩いた。

道々、百貨店の紳士売り場に行っていたのは典子に会いたかった事や先日、来店してくれた事のお礼などを話した。

別に話の内容なんか何でも良かった。

兎に角、典子を抱くことだけに集中していた。

つづく

いつもご協力ありがとうございます





スポンサーサイト
[PR]

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。