FC2ブログ
 

官能私小説ノート

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

大森駅東口のパブ 4-1話 社長たちと海鮮料理屋へ

(エッチな描写はありませんので読み飛ばして下さい)

6時になっても社長と彼女は現れなかったのです。

フロントから内線で社長の部屋に掛けて貰うと今、着替えているとの事でした。

社長「ゴメン、寝ちゃったみたいで」と言って言い訳をしていました。

私は気を使って「日頃のお仕事でお疲れなんでしょう」と言いました。

ヨンファの車で地元客に人気の海鮮料理中心の韓国の家庭料理屋へ行きました。

店内に通されて席に座ると社長が店員に「ビール!」と威張った口調で注文したのです。

その注文の仕方を見て社長はこういう人なんだと思いました。

私は自分でも接客業の端くれですので、店員さんに、客だからと偉そうにするのは大嫌いだったのです。

威張るお客様を見ていて、「お洒落じゃないなぁ?」と思って見ていましたから。

私は基本的には人にご馳走になるのは好きではなかったのです。

何故なら自分の好きな物を頼み難いからですし、気を使って食べたい量も食べられないからです。

当時の私は大食漢ですし、大酒飲みになっていたので、余計にそう思っていたのかもしれません。

社長は「好きな物頼んで」と言われたのですが私もヨンファも躊躇していました。

とりあえずヨンファが「トウモロコシのお茶があるよ」と言ったので私が「とうもろこしのお茶で」と言うとヨンファが店員さんに「二つ」と伝えてくれました。

メニューを見ても韓国語だったので社長も彼女もそして私も分かりませんでした。

社長が「ヨンファさん、悪いけど適当に海鮮料理を頼んでくれない?」と言ったのです。

ヨンファは私に「良いの?」と聞いて、私が「社長が頼んでいるんだからお願いね」と言うと数品注文してくれました。

(つづく)



スポンサーサイト
[PR]

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。