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官能私小説ノート

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大森駅東口のパブ 6-2話 生意気な千鶴28歳

土曜の夜、約束の時間に彼女の家に電話すると「明日は蒲田駅の目蒲線改札口で朝10時に待ち合わせね」と言って一方的に電話が切られたのです。

私は礼儀知らずの酷い女と縁をしてしまったと後悔しました。

明朝、約束の時間に行くと彼女はまだ来て居なかったのです。

30分待ったけど来なかったので帰りました。

私は時間にルーズな人は大嫌いでした。

明くる日の昼の2時頃、店に出勤すると彼女がまた後から来て「昨日、私は行ったのよ、何で来なかったの?」と千鶴。

私は「約束の時間に行って30分待ったけど来なかったので帰ったんだ」と言ったのです。

「約束したんだからその後も待つのが礼儀じゃないの?」と千鶴。

私は流石に頭来て「お前何様なんだ、バカか!非常識にも程がある、お前みたいなバカ女は初めてだよ」と言いながらも横浜のオーナーの娘もこんな感じだったと思い出しました。

「分かったわ、社長にこの事言うから」と千鶴。

「はいはい、どうぞ言って下さい、俺は一向に構わないよ、今日は気分が悪いからこれで帰るから社長に言っておいてね!」と言ってそのまま店を出て駅方向に歩き出したのです。

彼女は慌てて私の腕を取って「何、怒っているのよ!」と言って私の行くてを遮りました。

私は「社長に言えよ、構わないから、困るのはお前だからな!」と。

千鶴「ごめんなさい、怒らないで、私の話しを聞いてよ」と。

私は歩き出して「何で、お前みたいなアホの話しを聞かなくちゃいけないんだよ」と。

千鶴「ごめんなさい、お願いだから歩くのは止めて」

私はムカ付いていたので「こんな店、辞めたって良いんだからな!」と大声で言って走り出しました。

千鶴は泣きながら追い掛けて来て、赤信号で待っていると、息を切らせて追い付き、私の身体に手を回して「お願い、待ってよ」と言ったのです。

このシチュエーションもどこかで見たような気がしました。

鼻っ柱の強い女はその鼻っ柱より強い態度に出られると弱いみたいです。

私は韓国での社長の態度にも、このバカ女にも呆れたので話す気もしなかったのですが女性が商店街で泣いていて周りの目も気になったので喫茶店に入ったのです。

(つづく)






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