FC2ブログ
 

官能私小説ノート

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

大森駅東口のパブ 6話-6 千鶴28歳と料理談義 

ワインをソムリエが持って来てテイスティング、「はい、これで、お願いします」と言って「私、あまりアルコールが強くないので彼女に注いでください」と頼んだ。

彼女「普通の人のデートってこうやって映画を見てご飯を食べてディスコに行ったり旅行したりするものよね、社長はただアレだけだもの」と大きな声で言うので私はシーと人差し指で示した。

彼女は「そうよね、ごめんなさい」と舌を出して苦笑した。

前菜が運ばれてきたので彼女にシェアして分けてあげた。

彼女は「そんなに食べられないから」と言ったが

私は「美味しいから残してもいいから食べてみて、ここのシェフは私の師匠の門下生の中では一番の腕前なんだから」と言った。

彼女はワインを飲みながら摘み「ホント、美味しい」

私「でしょう?」と言って微笑んだ。

その後、ヴィソワーズスープが運ばれてきた。

彼女に「先に飲んでみて」と言ってスープ皿とスプーンを渡した。

彼女「美味しいね」と。

私「でしょう?」と言って微笑んだ。

その後彼女のミックスフライとパンが運ばれてきたので「温かい内に食べて」と言って食べさせた。

私「ねえ、何か感じない?」

彼女「もしかして・・・、このタルタルソ-スの味でしょ?」

私「分かった?」

彼女「うん、依田さんのタルタルソ-スの味と一緒だと直ぐに思ったわ」

私「料理人って師匠から受け継いだ、美味しいと思う料理をそのままの分量で受け継いでいくから、同じ門下生は似た味になるんだ」

彼女「そうなんだ、だから、このレストランの料理も美味しいのね」

私「そう」と笑顔で答えました。

そんな暖かい雰囲気が漂っていました。

その後私の牡蠣のグラタンフローレンス風とオックステールシチューが運ばれてきたので取り皿に取ってシェアした。

「このグラタンソースはね、モルネーソースって言ってね、ベシャメルソースって分かる?」

彼女「うん、知ってるよ、小麦粉とバターと牛乳で作るホワイトソースの事でしょ?」

私「うん、そうだよ、それに粉チーズと動物性の生クリームと最後に火を止めて冷ましてから卵の黄身だけを入れて作るソースなんだよ」と。

彼女「流石は依田さんだね」と。

(つづく)



スポンサーサイト
デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!
FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。