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官能私小説ノート

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前妻 千春 107-1話 離婚

(エッチな描写はありませんのでご興味の無い方は読み飛ばして下さい)

頼子との付き合いが、店のスタッフにバレ、その事を妻の千春の耳に入りました。

千春は自分の事は棚に置いて、鬼の首を取ったかのような勢いで私を責め立てました。

この時の事を書くのが本当に嫌になるほど、今思い出しても、胃が痛くなるような忌まわしい出来事でした。

妻は家庭裁判所に出向き、自分の事は一切話さず、私の不倫だけを話して調停して貰いました。

裁判所から呼び出されて、調停員から慰謝料はこのぐらい支払うのが良いと言われたのです。

その金額は私が次の店を開業する為に貯金をしていた、全預金の金額だったのです。

それでも浮気性(私自身も言えた義理はありませんが)の千春と離婚できるなら、良いと思って、全預金の印鑑と通帳を妻の千春に渡しました。

お蔭で残っていた、次の開業資金で貯金していた私の預金300万円も前妻に慰謝料として払う事になったのです。

それでも別れられてその時は本当に良かったと思いました。

自分善がりで正義感だけの不純な動機の結婚ほど意味がないと思いました。

また預金も0円いや、マイナスになり、前妻がローンで買ってしまった、物の返済もあり、出直し人生が始まった日でもありました。

勿論、全てが彼女の所為ではありません、

結婚生活の破綻は、どちらかが一方的に全て悪い訳ではないからです。

今回の結婚生活を総括すれば、50対50で若気の至りだと反省しました。

彼女が浮気や不倫に走る前に気付いて、もっと彼女に目を向けて優しくしてあげれな良かったとも反省しました。

(つづく)

いつもご協力ありがとうございます






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