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官能私小説ノート

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前妻 千春 107-2話 離婚

(エッチな描写はありませんのでご興味の無い方は読み飛ばして下さい)

最後の結審の日に本人と会い、一緒に家裁を出て途中で昼食を共にしました。

お互いに今後の事を話し、元妻が最後に思い出で洋服を買って欲しいと言われたので、一緒に買いに行きました。

全預金を取られたのに、まだ洋服をねだるのですから、大した人でした。

改札口でバイバイしてその後は一切会っていません。

風の噂では暫くは東京に居て、その後九州の地元に帰ったそうでした。

また隣の部屋で自殺した、あの忌まわしい、いわく付きの蒲田の部屋に戻っての生活が始まりました。

それからの私は一ヶ月ほど腑抜け状態になっていたのは間違いありません。

離婚は女性より男性の方がダメージが大きいと思います。

ま、これは私だけかもしれませんが。

犬のように直ぐに忘れて新たな道を歩むほど、私は精神が強くなかったのです。

別れた瞬間から不思議なのですが、彼女との夫婦生活の中での嫌だった事は思い出さないのですが、楽しかった事ばかりが走馬灯のように思い出してしまうのです。

この頃から私は自宅で酒を飲むようになったのです。

最初は舐めるようにしか飲めませんでしたが、飲んでいく内に段々と酒も強くなっていき濃く出来るようになり、最後にはウイスキーのボトルを一夜に1本空けられるほどにまで飲めるようになっていったのでした。

その頃には、酒が美味しく感じられるようになっていました。

そうなると、不思議なのですが、美味しいと思える味覚が変わってくるのです。

例えば春野菜のあのほろ苦さやホヤなどの微妙な味が、何とも言えない味になってくるから不思議でした。

また他の女性を抱いている時もあの吸い付くような締まりの良かった前妻のアソコの具合を思い出してしまうほどでした。

107-2話に上る拙い前妻との事やその間の女性関係を最後まで読んで下さった読者の皆様に御礼申し上げます。

(END)

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