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官能私小説ノート

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シカゴ出張 2

ノースウエスト航空の飛行機で日本の航空会社ではなかったので客室乗務員は全員外国人でしたので、既に飛行機内では外国で何だかとても緊張したのを記憶しています。

機内食の際に「chicken or beef 」だけ訊かれたと記憶しています(笑)後は寝ていたので何の問題もありませんでしたが、問題は入国審査の段階でした。

荷物を全て開けさせられて身振り手振りで説明したのですが、黒人のアメリカ人には一切通じず、1時間以上その場に居させられたのです。

その後の便から下りてきた貿易関係の日本人の男性が私に「どうしました?」と訊いて下さったのでした。

アメリカに来た目的をその方に素直に話すと全て英語で通訳してくれて、入国する事が出来たのです。

ところがです、寿司屋さんを経営したいと行っていた在米日本人のオーナーが待っていてくれる筈だった場所にはオーナーは居なかったのです。

空港の外には出れたのですが、その後が困りました。

あの通訳をして下さった親切な男性も何処かに行ってしまいましたので途方に暮れていました。

オーナーの住まいの住所と電話番号はメモに記されていたのですが、電話の掛け方も分かりませんし、電話口にアメリカ人が出てしまったら話せないですし、電話番号をそのまま回せば繋がるとも分からなかったのでまたまた途方に暮れてしまったのでした。

仕方なくまた、日本語と英語を話せる人を探す事にしたのです。

空港の外で荷物を持ちながらの人探しは一苦労でした。

日系人のような顔をしている人を捕まえては「Can you speak Japanese? 」と言って回ったのですが、2時間経っても見付からずに途方に暮れていました。

この時ほど、井の中の蛙だと言う事をつくづく知ったように思いました。

(つづく)

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