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官能私小説ノート

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20-4話 妻、弘子とのその後 (1986年12月7日)

夜になって彼女の自宅に電話しました。

で、先日の電話では、初デ-トの流れの話しで盛り上がったのですが、彼女「当日はやっぱりライトアップが良い感じなので、そこに行きたいです」と言われました。

当然、これは昼間のドライブ後に、ランチを食し、その後またどこかに行って、その後に夕食を共にして、その後の事だと思ったのです。

そしたら彼女は「8日の夜から会社の人たちとスキーに行って、その夜は泊まって、9日の昼間までスキーをして、夜に迎えに来て欲しいのですが、それで良いですか?」と訊かれました。

私「それでしたら、スキーを優先して下さい。私もスキーはやっていたので、分かるますから、初心者は一日スキーをしたら、その日から筋肉痛になって動けなくなりますから、9日の夜はお宅でゆっくり過ごされた方が、次の日の仕事にも良いと思いますから」と言いました。

そう言うと、彼女は「しまった!」と思ったのでしょう。

直ぐに「ごめんなさい、私って勝手でしたよね?」と。

私「いえいえ、そんな事ないですよ。スキーに限らず、新たな趣味やスポーツを始めたばかりですと遣りたくて仕方なくなるので、お気持ちは良く分かりますから、お気になさらないで下さい」

彼女「いやっ、スキーを断りますから、昨日の計画通りでお願いします」

私「いえいえ、本当にお気になさらないで下さい、私の職務上、休みの変更は直ぐに出来ますので、それでは、当日は大いに楽しんで下さいね、それでは、お休みなさい」と言ってそのまま電話を切りました。

正直な気持ちとしては、「そういう女性なのね」と思って、今後の私は彼女に対しては気を付ける事にしたのです。

そしたら10数分後にホテルの執務室に彼女から電話がありました。

彼女の声は泣いているような声で鼻水を啜っている音がしていました。

彼女の電話の内容は紹介者の栄養士に電話して相談したら、「それは私に対して失礼極まりない態度だと思うよ、余程のことじゃない限りは最初に約束をした事を実行するのが、男女間関係なしに礼儀だと思うけど」と言われたそうで、「9日はお約束通りに初デ-トしたい」と懇願したのです。

私は一回、アヤが付いた事柄はスルーする主義ですが、女性が泣いて懇願しているので、振り払っては可愛そうなので、渋々了解しました。

(つづく)

いつもありがとうございます



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