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官能私小説ノート

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20-10話 2回目のデ-ト (1986年12月16-3日)

寒い中を原宿の町並みをブラブラ歩いて、歩いて、更に表参道を歩いて、代々木公園を通って渋谷まで。

歩き疲れたので、ルノアールに入りました。

コーヒーを注文して、昔の修行時代に良く来ていた事や修行時代の話しをし、その後には家族の話しに及びました。

修行時代に良く来ていてモーニングを食べていた話しをした時に、悪戯っぽい笑いを浮かべて「誰と?」と訊かれた時には、余りにも唐突だったので、少々うろたえてしまった時に彼女は、更に不敵な笑みを浮かべた時に「女は怖い」と思いました。

彼女も同じように中学、高校と器械体操部で厳しい練習をした事や、親に金銭的な事で迷惑を掛けられないと思って、私立の高校から体操でスカウトされ特待生として入学した話しや専門学校の時、そして社会に出てからの話しまでしてくれました。

この時に引っ掛かった話しがありました。

「親に金銭的な事で迷惑を掛けられないと思った」との言葉でした。

ただ、この時は二回目のデートでしたので、余計な事は訊かない方が良いと思ってスルーしました。

兎に角、彼女とは何をしていても、どこに居ても楽しくて時間があっと言う間に過ぎていきました。

夕食にはまだ時間が有ったので、もう一度代々木公園に行きました。

代々木公園の陸橋に向って歩いていると、金管楽器とドラムの音が聴こえてきました。

実は私は小学校二年生から高校三年生までトランペット、フリューゲルフォーン、ソプラノトランペットを吹いていて、バンドの練習では良く代々木公園を使っていました。

そのバンドの練習だったのです。

いわゆる、私の随分下の年代の子たちで、中心で指導していて指揮をしていた人は私が現役でやっていた時の先輩でした。

(つづく)

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