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官能私小説ノート

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20-16話 弘子との一週遅れのクリスマスディナー (1986年12月30日)

当日は早めに仕事を終え、約束の時間前に弘子の自宅に迎えに行き、彼女を乗せて、予約しているフレンチに行きました。

私は事前に彼女から店名を聞いていたので、シェフへの手土産を用意していました。

店には駐車場が無かったので、近隣の駐車場に停めて、彼女と一緒に店に向いました。

彼女は手土産の手提げ袋と、もう一つの手提げ袋を持っていた私を見て、不審げに見ていたので、私は「これはお店の人と君へのプレゼントですよ」と言いました。

店に入るとギャルソンが「いらっしゃいませ」と。

彼女は「7時に予約しました、鈴木です」と言うと、ギャルソンが、「鈴木様ですね、お待ちしておりました、お席にご案内します」と言い、彼に着いて行くと、個室に案内して下さったのです」

彼女を先に座らせ、その後私が座り、ギャルソンに「私は依田と申します、宝田シェフを呼んで下さい」と言うと、ギャルソンは「シェフとお知り合いなんですか?」と。

私「はい、昔々の修行時代に一緒に修行していたので」と言うと、

ギャルソンは驚いた顔をして「かしこまりました」と言って厨房に向いました。

暫くすると、シェフが現れ、「依田さん、お久しぶりです」

私「宝田さん、お元気でしたか?」

シェフ「はい、お蔭様で、依田さんが地方に行かれた事は渋谷のオヤジから聞いていました」

私「今は田舎のホテルのシェフをしています」と言って名刺を渡しました。

(つづく)

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