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官能私小説ノート

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22-3話 パティシエの敦子から呼び出されて(1986年12月26日)

そして更に回りのお客様に聞こえないような小さな声で、「敦子を抱かせてもらったのに、敦子の結婚の申し出を断っちゃったでしょ、済まないと思っているんだ、その理由なんだけど、以前にも話したと思うけど、昔、店をやっていて潰したのは知っているよね?」

彼女「はい」

私「もう一回、独立開業しようと思っていて、それを来年に実行しようと思っているんだよね、独立すると、今の忙しさなんて問題じゃない程になるのは目に見えているから当分は結婚なんて考えられないんだ、そんな訳だから本当に御免ね」

彼女「そうだったんですね、あの時に言い難そうに有耶無耶な答え方をしていたので、気に成っていたのです」

私「本当に御免ね」

彼女「でもシェフがホテルを辞めちゃうのは、寂しいな」

私「うん、こればかりは仕方ないもんね、我慢してもらわなくちゃ」

彼女「ホテルを辞めても私とお付き合いして下さる気持ちはあるんですか?」

私「当たり前じゃない」

彼女「でしたら、安心です、良かったぁ!」と明るい顔になりました。

続けて彼女は「今日、子供を実家に預けているので、うちに来ませんか?」と。

私「じゃぁ、お言葉に甘えて、お邪魔しちゃおうかな」

彼女「疲れているのに済みません」

お会計をして、車で彼女の自宅近辺の駐車場に停めて彼女のアパ-トに行きました。

(つづく)

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