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官能私小説ノート

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2度目の独立開業 3-1

弘子の両親との事は暫く置いといて、私は2回目の独立開業の準備に追われました。

その間も弘子とは週一で連絡を取り、会えない時は電話をして交際は続けていました。

弘子はあの後に両親に自分の気持ちを伝えてはいたものの、両親は私との交際は認めてくれなかったそうです。

私自身、今は兎に角、開業を優先しようと思い、日々店を探していました。

ある日に口座のある銀行に行った際に1回目の独立開業でお世話になった銀行の担当者が支店の奥の席から「依田さんじゃないですか?」と声を掛けられたのです。

私「あぁ、高橋さん、その節は大変にお世話になりました」

高橋さん「依田さん、応接室で話しましょう」と言って私を応接室に案内して下さいました。

応接室のソファに座ると高橋さんは名刺を出してくれました。

支店長に昇進して先月にこの支店に転勤してきたとの事でした。

私は昨年まで地方のホテルで勤務していて、今は二度目の独立開業をする為に店舗を探している旨を話すと、高橋さんはすぐさま「依田さんにピッタリの貸し店舗がありますよ、見てみますか?」と。

その後、女性行員さんがお茶を持ってきてくれ、その際に「次長を呼んで下さい」と。

次長が来て、高橋さんは「以前に話していたあの大森の居抜きの店の資料を持って来てほしいんだけど」と。

次長は直ぐに資料を持って来てくれました。

前の経営者が1年ほど営業していて、病気で倒れて、営業を継続する事が出来なくなったとの事で、1年しか使ってない、新品同様の造作と什器備品類を安価で継承してくれれば、営業権を譲渡したいとの物件でした。

病気で既に入院しているので、早くお金にしたかったようで、その金額とは15坪の一階店舗で譲渡金額が200万円だったのです。

これは願ってもない事で、直ぐに融資の支店長代理と一緒に見に行く事になりました。

支店長代理は軽自動車を出して下さって、一緒に見に行きました。

大森駅から1本入った立地的には最高の物件で、その足で直ぐに不動産屋に行き、手付金を払って仮契約をしました。

また銀行に戻って高橋支店長にお礼の挨拶をして帰宅したのです。

帰宅して一番弟子の崇と二番弟子の茂に電話を入れ、物件が見付かった事を告げ、遅くとも2ヵ月後には勤務先を辞めて集まれるようにと伝えました。

(つづく)

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