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官能私小説ノート

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弘子とのその後 12 淑子のアパートで英会話の個人レッスン

2店舗目のオープニングを無事に終え、多忙な日々を過ごしていました。

暫くの間は淑子とは上司と部下の関係しかありませんでした。

連日連夜の大盛況が半年ほど続き、あっと言う間に過ぎていきました。

取引銀行の担当者さんの紹介で倒産した店舗の後を造作から什器備品に至るまで、そのまま残った後を引き継いだので経費は少なくて済んだのです。

その間に、私が居ない時に妻の弘子が淑子と仲良くなり、淑子の公休日には自宅に招いて一緒に食事をしたり、公私共々世話をしてくれていました。

淑子も妻とは生まれや育った場所は違えど同い年だった事もあり、話しも合い直ぐに気がおけない親しい関係になりました。

私が多忙で自宅に帰らない時は淑子が家に泊まったりしていました。

その後、また銀行の担当者さんから倒産物件の紹介があり、3店舗目を開業する話しが舞い込んできたのです。

その話し合いなどで家に帰れないほどの忙しさでした。

そんな中で淑子から「英会話のレッスンはどうするのですか?」と、「じゃぁ、今晩でも」と軽く返事をしたのです。

仕事を終え淑子のアパートに行き、風呂を借りて、その後英会話の個人レッスンでした。

私は高校時代は殆ど真面目に勉強をしてなかったので、中学一年生あたりからの基本の勉強でした。

とは言っても仕事で疲れていたので、極度の眠気が襲い、その場で眠ってしまったのです。

小一時間が過ぎて目を覚ますと私は布団の中で寝ていました。

薄目を開けると淑子は畳の上にタオルケットを掛けて眠っているのが分かりました。

私は自分の布団の中に淑子を抱き寄せて入れ、覆いかぶさってキスをすると、淑子も唇を重ねてきて「この日を待っていました」と言いました。

さらに続けて「社長のお蔭でここにも引っ越せましたし、人並みの生活もさせてもらっていて、いつかはお礼をと思っていたのですが、何も出来ずにいました、私は社長の事を男性として尊敬もし、お慕いしていますので」と。

(END)

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