玄関に入ると淑子のアパートの部屋は何か良い匂いがしていました。
玄関からまっすぐ行くと茶の間で、右手のドアを開けるとベッドルームだった。
いつも綺麗に片付いていて、同じように仕事をしているので、いつ掃除しているんだろうと思っていました。
こういう働く女性は掃除がおろそかになるものなのですが、淑子はきちんと掃除も整理整頓もできる女性でした。
最近の淑子は新人担当のマネージャーなのでスーツ姿だった。
部屋に帰ると淑子はすぐにスーツを脱ぎ始め、スーツの上下を脱いだ姿、つまり上はブラウス、下はパンティーストッキングという何とも厭らしさを感じる格好でベッドに座るのです。
「和夫さんも服脱いで」
「そうだね」
私はさっさと服を脱いでトランクス一枚になり、淑子の肩を抱き、ベッドに押し倒しました。
淑子は私の胸に顔を埋めるように抱き付いてきました。
私の乳首のあたりに舌を這わせながら右手はパンティの中へ。
一度出してから1時間くらい経っていたので、もうビンビンになっていました。
淑子の豊かな胸が私の太股の辺りに当たっていました。
さっきはブラウスとブラジャーが遮っていたのですが、今度は直に触りたくなっていました。
身体を起こすようにして淑子を仰向けにすると、私はブラウスのボタンを素早く外し、薄い水色のブラのホックを外しました。
零れるように現れた二つの大きな乳房は大きいけどだらしなく垂れるのではなく、乳首がツンと上を向いてて、仰向けになっても形を崩さずにいました。
淑子は自分からブラウスを脱いでブラを外したので、下は茶色のパンストだけになりました。
私は両手で乳房を揉み始め、淑子はまた私の痛いほど堅くなった暴れん棒を握り、片方の乳首を口に含むと「アンッ」と声を出しました。
舌先で転がすようにすると「ハアッ、ハアッ」と息が荒くなるのです。
相当、感じているのでしょう、そう思った私は空いた手を下ろしていき、パンストのあの部分に指を2本差し込むようにして、下から上へ、上から下へと何度も往復させると淑子は身体をくねらせて「あっ、あっ、あん」と声を上げ喘ぎました。
(つづく)